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いつもIntegrate Physio MIYAZAKIのブログを閲覧して頂き、有り難うございます。

平成26年11月8~9日の2日間 Integrate Physio MIYAZAKI セミナー③【腰部・骨盤帯】が開催されました。

今回は福岡志恩病院リハビリテーション部部長の多々良大輔先生より、(腰部・骨盤帯)臨床推論の構築というテーマにて講義して頂きました。

まず患者さんの評価を出来るだけシンプルに行い、その後の治療もシンプルにすることで適切な刺激となり時間的・経済的に効率化が図られること。そこから適切な刺激とは、患者の反応を最大限に引き出すことが出来るようになり、『患者を卒業に導くための手続き・援助』に繋がることについても紹介しながらお話しいただきました。
理学療法士として、一社会人として一職員として、目の前の患者様に提供できるものを増やしていく作業(知識→知恵→技術)と、病院の中での自分に与えられてる役割に対する考えの甘さを痛感させられました。

そこからは退行変性疾患に対する理学療法の現状を学習していき、徐々にデモンストレーション・実技に移っていきました。


今回は片脚立ちになってもらい、あらかじめバランスの悪い方を患側としていきました。

そこから先生は大腿四頭筋・筋膜張筋・腓腹筋内側頭に着眼点を持ち、患者様の症状(痛み)を見ることで、痛みの原因となっている現象を考えるという作業を行い、FT関節の適合性を調整することを行いました。
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そして効果・検証を行う作業です。右も左も左右差がないぐらいに膝が安定しておられました。

先生は問診や姿勢・動作分析から推察した複数の問題点から、圧痛所見・徒手検査・筋力検査を組み合わせることにより主要問題点を絞り込むことで、治療セルフエクササイズ指導という流れを円滑に進めることを常に今回の研修で伝えてくれました。
また臨床現場にて患者さんとの会話の中で1つ1つの「瞬間」を見逃さずに気付くことができるかどうかで、よりよいセラピーの提供に活かすことができるようになることをおっしゃておりました。

こういった考えを基に様々な例に対し評価→治療→効果・検証
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評価→治療→効果・検証


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評価→治療→効果・検証

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徐々に頭がHeat up してきます!!

多々良先生のデモ後は、参加した研修生・スタッフで動作から仮説検証していく練習を行いました。
普段から患者さんを診ているはずなのに、いくつも仮説を立てることがとても難しいことに改めて気付かされました。


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今回は改めて現在リハビリの様々な手技がある中で、理学療法となる基礎知識(解剖学、運動学、生理学)が臨床推論をすすめていく上で、重要となることを再確認することが出来ました。
最後に集合写真です。みなさんばっちりのスマイルでございます。



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次回は来年の一月でございます。次回より会場が変更予定となっております。(詳細は追って報告いたします)

運動器を理解するセミナーIN MIYAZAKIから会場を提供していただいた宮元整形外科医院様本当にありがとうございました。

また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。


大分早いですが、良いお年を!!

Integrate Physio Miyazaki
広報・総務 綾塚
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